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2026年1月1日木曜日

新年2026


felix sit annus novus

心躍ることをたくさん見つけられる 平和な一年でありますように!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


1994年の日経新聞、北山晴一氏のコラム『もの観高く』の挿絵のために制作したエッチング。その頃は毎週エッチングを作っていたな、と思い出しつつ再登場してもらいました。


2024年7月13日土曜日

本のワークショップ

毎年開催されるうらわ美術館の「本のワークショップ」、今年は別会場で開かれます。

本のワークショップ

「ライトステッチ製本のノート」
2024年9月7日 13:00−16:00

ライトステッチ製本は、表紙素材に折丁※を糸で綴じる製本方法です。背表紙がダブルになるように仕立てるオリジナル製本です。本文の開きがよく、表紙素材も自由に選んでデザイン、装飾をすることができます。

材料費:1200円 


「未綴じ本で交差式製本」
2024年9月8日 13:00−16:00

交差式製本は表紙素材の一部と本文を糸で綴じる製本方法です。本文の開きがよく、表紙の組み合わせを様々にデザインできることも魅力の1つです。本文には、折丁の状態で発行された未綴じの「製本用語集」(東京製本倶楽部2024年刊)を使用します。

材料費:2000円(未綴じ本代含)


▪️講師:藤井敬子
 アシスタント:中野裕子(両日)、佐藤真紀(7日)、山下麻弥(8日)

▪️会場:浦和コミュニティセンター 第14集会室
さいたま市浦和区東高砂町11-1 コムナーレ10F

▪️定員:各日20名(中学生以上)

▪️申し込み方法:8月16日(金)(必着)で、下記の①~⑤を明記の上、往復ハガキで「本のワークショップ係」宛、またはインターネット(さいたま市生涯学習情報システム )でお申し込みください。

①参加希望の日程、②氏名(ふりがな)、③年齢、④住所、⑤電話番号

※1名単位で受付けます。(1枚のハガキで複数名の申し込みはできません。)
※定員を超えた場合は抽選とし、結果は、往復ハガキでお申し込みの方には返信用ハガキ、インターネットでお申し込みの方にはメールで8月26日(月)までにお知らせいたします。

▪️問い合わせ うらわ美術館 本のワークショップ係

さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
TEL 048-827-3215
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/

2024年6月16日日曜日

『製本用語集 改訂新版』発行

東京製本倶楽部25周年記念出版として『製本用語集 改訂新版』が発行されました!

A5判 モノクロ、112ページ、未綴じ本とソフトカバーの製本版を制作しました。

販売の詳細は東京製本倶楽部のブログでご覧ください。

未綴じ本は7折の折丁に小口折り込みの表紙。(左)
製本版は、糸かがりのソフトカバー、開きやすく製本されています。(右)




さっそく未綴じ本を糸で綴じてみました。(左が未綴じ本、右が糸綴じした本)

未綴じ本の背表紙の幅には細めの麻糸でかがるとぴったり。
一番最初と最後のページに表紙の折り返しを挟み込んで、仮綴本ができました。


どんなスタイルで製本を仕上げるか、少し考えてから綴じ直そうと思っています。
また、この未綴じ本を使っての製本講座もしようと思っていますのでお楽しみに。


2024年3月26日火曜日

製本マルシェ2024

「製本マルシェ2024」に出品します。

Marché de la Reliure 2024

2024年3月31日(日) 11:00-15:15

会場:TIME SHARING  
東京都港区新橋1-17-8  TKK新橋ビル7階

アクセス


色箔いろいろ

コンポスチュール

箔押しに使う色箔やコンポスチュール、フランスalivon社のフィレやパリ旅行の時にCALLIGRANEで購入した紙、端革などを出品予定です。

お時間がございましたらぜひお越しください!
日比谷でルリユール「装飾」展の会場もすぐ近く、あわせてどうぞお楽しみください。

#製本マルシェ
#東京製本倶楽部
#日比谷でルリユール
#TokyoBookbindingClub

2024年1月1日月曜日

新しい年2024


felix sit annus novus

新年おめでとうございます

希望に満ちた一年でありますようお祈りいたします。
皆様と本や美をめぐる豊かな時間を共にできれば幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

画像は「龍のひげ」と呼ばれる植物をモチーフにしたエッチング。
生家の玄関先にあって、青い実がつくのが不思議だったのを覚えています。
青を生かしたくて染めた和紙も版と一緒に刷ってラミネート。

2023年7月25日火曜日

うらわ美術館の本のワークショップ

毎年開かれているワークショップのお知らせです

本のワークショップ

フランス装の画帳

2023年9月16日(土)13:00−16:00  フランス装の画帳
折丁を糸かがりして折りたたんだ紙表紙でくるむ、フランス装のスタイルで画帳を作ります。 
麻糸でかがり、表紙にはマーブル紙を使います。

リンプ装の画帳

2023年9月17日(日)13:00−16:00  リンプ装の画帳
表紙の芯に板やボードを使わず、パーチメントや紙で作られたソフトカバーがリンプ製本です。
支持体にリボンを使って麻糸でかがり、ニュアンスのある表紙で作ってみましょう。

会場:うらわ美術館 視聴覚室(ギャラリーD)
定員:各日、16 名(中学生以上)
材料費:16日1200 円 、17日1500円 ※会場受付にて現金でお支払いください。
持ち物:筆記用具(鉛筆)
申込み方法:8月22日(火)必着で、①参加希望の日程、②氏名(ふりがな)、③年齢、④住所、⑤電話番号を明記の上、往復ハガキで「本のワークショップ係」宛、またはインターネット
(さいたま市生涯学習情報システム https://gakushu.city.saitama.jp/ でお申し込みください。
1名単位で受付けます。(1 枚のは
がきで複数人の申し込みはできません。)定員を超えた場合は抽選とし、結果は、往復はがきでお申し込みの方には返信用はがき、インターネットでお申し込みの方にはメールで9 月1 日(金)までにお知らせいたします。

講師:藤井敬子
アシスタント:中野裕子(16 日、17 日)、佐藤真紀(16 日)、山下麻弥(17 日)

問い合わせ
うらわ美術館 本のワークショップ係
〒330-0062
さいたま市浦和区仲町2-5-1
浦和センチュリーシティ3F
TEL 048-827-3215
FAX 048-834-4327



2023年1月2日月曜日

新しい年

 


新年おめでとうございます。
平和でお健やかな一年でありますよう心よりお祈りいたします。


今年は下記イベントへの参加から。

京都芸大同窓会アートオークション 2023【Hand On】
2023年1月6日-1月9日 11:00−19:00
会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
京都市中京区押油小路町238-1
オークション特設サイト

京都市立芸術大学キャンパス移転整備支援として開かれる展示に1点出品しています。
よろしければ是非ご覧ください。

#kyotohandon

2021年7月11日日曜日

プライベートプレス



レイミアプレスのウェブサイトがオープンしました。

愛書家の江副氏が主宰するプライベートプレスの美しい本達をどうぞご覧ください。

私が手がけたルリユールも紹介されています。

写真のルリユールは、柄澤 齊著『黒富士』2016年の作品です。

レイミア プレス / LAMIA PRESS  https://lamia-press.com/  


2019年11月21日木曜日

製本マルシェ


東京製本倶楽部が主催する、初めての「製本マルシェ」に出品いたします。
アンティークの道具類やサンプルに制作したノート、製本関連の書籍、和紙や模様紙などを出品する予定です。倶楽部のブースも受け持ちます。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご来場くださいませ。

       
革漉き器

フライヤーに掲載の革漉き器は、イギリス製未使用の品です。私は同じものを時々使っていますが、小さな部分のコバ漉きなどにとても重宝しています。

こういったとてもレアな道具類や、あまり利用しない素材など、お使いいただける方にお分けできればと思っています。
冬のひととき、マルシェにどうぞ見にいらしてください。
倶楽部のHPよりフライヤーのPDFがダウンロードできます。

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製本マルシェ Marché de la Reliure
♪:2019年12月8日(日) 11:00~16:00
目黒区中小企業センター 第1・第2集会室  (入場無料)
  東京都目黒区目黒2-4-36
♪出品者:倶楽部会員17名
♪主催東京製本倶楽部

2019年6月26日水曜日

ペーストペーパー


今年も授賞式で作家に贈られるルリユールを制作しました。
山本周五郎賞『平場の月』の見返しのためにいくつか作ったペーストペーパー。
紙作りはとても楽しい工程、左から2番目のペーストペーパーを使っています。
三島由紀夫賞『いかれころ』は現在、ルリユールの制作中です。


2019年4月30日火曜日

インタビュー記事



「Takashimaya Salon」5月号『本が与えてくれるもの』特集に、インタビューが掲載されました。ルリユールの工程もぜひ紹介したいとのことで、「ルリユールのあゆみ」展に向けて制作中だった『地球はまあるい』の作業もちょっぴり掲載されています。

ガートルード・スタインが書いた『The World Is Round』(1937年)は3点の翻訳が出版されていますが、それぞれタイトルがちょっと違います。2017年刊は『世界はまるい』。2005年ポプラ社の『地球はまるい』は、取材にいらした編集者が担当されたご本だったのでびっくりしました。
私がつくっていたのは書肆山田版地球はまあるい』(1987年)。ガートルード・スタイン選集の一冊で、エッチングを入れた『やさしい釦』と同じ頃に制作していましたが、見返しと額縁装の中の絵を完成させないまま本棚で眠っていました。新たにペーストペーパーで見返しと、織りモザイクの表紙をつくり20年ぶりに完成しました。



2018年10月16日火曜日

記事とワークショップ


10月14日の日経新聞NIKKEI The STYLE に『ルリユール』の特集ページ。
私の作品写真2点とシュミーズ(保護ジャケット)が掲載されています。


14日は、岩崎ミュージアムでの「フランス装のノートをつくる」ワークショップ。
展覧会場の中央にテーブルと照明を設置していただき、展示をご覧になるにはちょっと見づらい時間で申し訳ありませんでした。製本が初めての方や毎回ご参加くださる方々15名それぞれのマーブル紙フランス装のノートが出来上がりました。
フランス語で「エチケット」と呼ぶ貼りタイトルもつけて、お持ち帰りいただきました。

2018年6月26日火曜日

三島賞、山本賞記念のルリユール



毎年の三島由紀夫賞と山本周五郎賞で、受賞作のルリユール制作を担当しております。
授賞式会場では受賞の記念品として作家に贈られるルリユールの写真が、受賞作の本とともに展示されています。そして来賓の皆様にも手にとってご覧いただけるようルリユール2点もかざられています。山本周五郎著『日本士道記』、三島由紀夫著『禁色』のルリユールです。



今回の山本周五郎賞受賞作は、小川哲氏の『ゲームの王国』。上下巻を一冊にまとめてルリユール、どっしりとした一点となりました。
また三島由紀夫賞受賞作は、古谷田奈月氏の『無限の玄』。この7月に単行本が筑摩書房より刊行されます。



2014年7月7日月曜日

新作ルリユール



私が担当させていただいてから4回目となる三島由紀夫賞、山本周五郎賞の受賞作をルリユールしました。新潮文芸振興会より、受賞作家の方々に贈られました。

山本賞受賞 米澤穂信著 『満願』

三島賞受賞 本谷有希子著 『自分を好きになる方法』


2013年6月20日木曜日

和紙だより


季刊・和紙だより38号 
「多様な入り口が魅力のルリユール」の取材記事が掲載されました。

福井県和紙工業協同組合刊 20134月発行

2013年3月27日水曜日

繕う




















「くらし中心-繕う」10号 くらしの良品研究所発行
http://www.muji.net/lab/booklet/     ( PDFで見ることができます。)

「ルリユール もう一度つなぐ」 とても素敵なタイトルをつけていただきました。
「繕う」をテーマにした季刊誌に取材を受けた記事が掲載されています。
無印良品のお店でも配布されていますのでどうぞご覧ください。